阿武町の道の駅で買ったサバと金太郎でシメサバと南蛮漬けを作る! 調理編 金太郎の南蛮漬け
次は金太郎の南蛮漬けです。
こんな感じで1パック200円のものを2パック購入しました。
1パック12匹~13匹入ってて2パック全部出すとこんな感じ。
鱗を落としたあとの画像です。
これかこの数を頭を落として腹を開いて洗っていきます。
作業事に全部いっぺんにしていくのが効率的です。
全ては終わったら次は、三枚おろしにします。魚が小さいので大名おろしです。
三枚おろしにしなくても南蛮漬けを作ることは可能ですが、骨があるとみんなの箸が進みませんし、小さい子供もいるので私は三枚おろしにします。
何より私が骨があるのが嫌いなので、めんどくさいですがここは妥協できません!
三枚おろしにしたら腹骨もすきます。
結構時間がかかりましたが完成~♪
キッチンペーパーが何層にもなっています。
準備に時間がかかりますが、ようやく揚げることができます。
片栗粉を付けて揚げるのが私流です。
ここで難産のタレについて書いておきます。多分参考になりませんがお付き合い下さい。
ネットで調べた配分が水、砂糖、醤油、酒、みりん、酢を全て同じ分量入れるというもの。
酒とみりんは火にかけてアルコールを飛ばしました。
これで作ると味が濃い感じだったので、水入れたり砂糖追加したりで味を調整。
出汁が効いた感じが好きなので和風出汁も入れました。
その南蛮のタレに揚げた魚を入れたらほぼ完成ですが、玉ねぎを半玉ほどトントントンとスライスして上にまぶして塩コショウをチョイと振りかけて完成!
こうしておくと食べる頃合いに玉ねぎの水分が抜けて、南蛮のタレを吸い込みしなっとした感じで美味しく食べることが出来ます。
妻にはニンジンは入れてないのかと言われましたが、私が嫌いという理由で入れていません。
これで木曜日の魚料理は完結です。
今回はサバも金太郎もこちらの小出刃包丁とペティナイフでさばくことができましたのでご紹介しておきます。
実はこの後に更に、ヒレカツを揚げていますのでこれに関しても後日ブログで紹介します。