真フグの刺身とタタキを作る!料理編
それでは料理編です。
2日~3日寝かせて旨味を引き出してからの方が美味しいとネットで書いてありましたが、今回は新鮮な状態で食べたいと思います。
この状態から3枚おろしにしていきます。
ハイ!
身についてる皮をそいでいくのが難しいです。一応出来ていると思いますが、皮の取り残しがあるような気もします…
捌いて4つにわけましたが、そこから更に立て半分に切って8つの柵に分けました。
その中の5本を刺身に、3本をタタキにしていきます。
刺身はその前包丁で引いて、タタキはガスコンロで炙って氷水で締めます。
しっかり水気を拭いてタタキも同じように引いていきます。
完成したものがコチラ。
ドン!
包丁があまり切れないってのもありますが、ふぐを引くのって難しいんです。
お店みたいな盛り付けは素人には無理…
センスも技術も足りません。
刺身は萩市では有名な殿様醤油とポン酢で食べました。
殿様醤油は甘くて刺身には最高でオススメです。
身が引き締まってブリブリしてとっても美味しかったです。
食べたことないけどトラフグにも匹敵する美味しさではないでしょうか?