サンマの蒲焼き風丼とブリのあら炊き。調理編
では調理編を始めます。完成形はこちらです。
盛り付けセンスは皆無で勉強中です。
基本的にクックパッドでさらっと調べて自己流で作っています。
魚の捌き方はユーチューバーのきまぐれクックさんを見て勉強しています。
魚を捌けるようになりたい人にはおすすめのチャンネルです。
まずはあら炊きからです。まずあらについている血合いを出来るだけ洗い流します。魚の臭みに繋がるので出来るだけ綺麗にしてあげます。
そのあとにそれぞれのあらを沸騰したお湯にドボン!
湯引き的な感じで30秒ほど入れます。クックパッドに書いてあったのでしましたが理由はわかりませんが。臭み取りや余分な脂を取るためだと想います。灰汁も出てきました。
味付けは醤油と酒とみりんを1:1:1で大さじ3ずつ入れて水を200cc、砂糖をいい感じに入れました。
落し蓋をして30分煮込めば完成!
次にサンマの蒲焼き風丼です。
まずはサンマを3枚おろしに捌いて腹骨も取ります。中骨は小さいのでそのままです。
鮮度が悪いのか、身が柔らかくてポロポロくずれて捌きにくかったです。包丁の切れ味も悪いんですけど…
ちなみに使ってる包丁はこのシリーズの小出刃包丁と柳刃包丁。
料理の話に戻ります。3枚おろしした身を3等分に切って片栗粉を付けて揚焼きします。
骨は塩コショウをふってカリカリになるまでじっくり揚げて骨煎餅にしました。
揚げた身を蒲焼きのタレに絡めるのですが蒲焼きのタレは醤油と酒、みりんを1:1.5:1.5で合わせていい感じの甘さになるまで砂糖を入れて煮詰めます。
そのタレに絡めてご飯に乗せたらサンマの蒲焼き風丼の完成です。
蒲焼き風丼とブリのあら炊きの完成形か一番上の画像になります。皆さんも宜しければ作って見てください!